| ◆国名 |
ボリビア共和国 |
| ◆首都 |
スクレ
ただしスクレは、憲法上の首都で最高裁判所が存在するが、1900年に国会をはじめとする主要な政治・行政機関がラ・パスに移されてからは、ラ・パスが実質的な首都としての機能を果たしている。 |
| ◆面積 |
109万8,581平方km (日本の約3倍) |
| ◆地理的位置 |
ペルー、チリ、アルゼンチン、パラグアイ、ブラジルの5ヶ国に取り囲まれ、国土内には海への出入り口を持たない内陸国である。 |
| ◆人口 |
741万人 (1997年調査)
中南米諸国の中でも先住民人口の比率が高く、アイマラ、ケチュアなどの先住民が全人口の55%を占める。その他、混血の人が32%、白人系(特にスペイン系)の人々が13%である。なおこのような区分は、身体的特徴などより、むしろ、彼らが使用している言語や文化的・社会的な要素によって分けられている。 |
| ◆主要言語 |
スペイン語、ケチュア語、アイマラ語。またオリエンテ(東部の平原地帯)ではグアラニなどの言語が話されている。 |
| ◆宗教 |
現在は信教の自由が認められているが、大多数の住民はスペイン人がもたらしたキリスト教(特にカトリック)を信仰している。 |
| ◆政体 |
立憲共和制
国家元首である大統領は国民の直接選挙により選出され、任期は5年。また大統領は、行政府の首班であるとともに国軍の統帥権も持つ。1回限りの再選は認められているが、連続しての再選は認められていない。 |
| ◆おもな産業 |
独立以降のボリビア経済を支えてきたのは錫を中心とする鉱業で、錫の他、銀、金、鉛、亜鉛、銅、鉄、タングステン、アンチモン等の鉱産物にも恵まれ、近年では石油・天然ガスの開発も行われている。ただし、就業人口の比率からみると鉱業に携わっている人々は全人口の数%に過ぎず、約半分の人は農牧業に従事している。 |